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お知らせ

2025.03.12 図書館見学会(多摩市立中央図書館)を開催しました

 

2025年3月12日(水)、2024年度図書館見学会を多摩市立中央図書館にて開催しました。

 

図書館見学会は、司書課程を履修している学生や、学生協働サークルLIKEに参加している学生を対象に2022年度から年に一回、開催しています。

今回は、リニューアルオープンし、利用者数が倍増した多摩市立中央図書館に、学生18名と司書課程教員及び司書が見学に伺いました。

 

階ごとに異なるコンセプトに分けられ、様々な用途ができる図書館を実際に目にし、参加した学生からは多くの気づきがあったと振り返りがありました。

引き続き、本館では、司書を目指す学生たちへの支援も行っていきます。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

 

 

2025.02.13 図書館職員専門研修にて学生協働サークルLIKEが活動報告をいたしました

 

2025年2月13日(木)に山梨県立図書館にて開催された、「令和6年度第6回図書館職員専門研修」にて、学生協働サークルLIKEが活動報告を行いました。

 

「図書館職員専門研修」は、山梨県立図書館が開催している図書館司書を対象とした研修会で、公共・学校・大学・専門図書館の司書が参加しています。

今回、本館司書及び、本学学生協働サークルLIKEが参加している「やまなし読書活動促進事業実行委員会」の活動紹介のうち、大学生の活動を代表して、学生協働サークルLIKEの活動報告をいたしました。

これまでの活動について振り返りを行う良い機会となりました。

 

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

 

 

2025.02.12 R6学生イニシアティブ事業にて奨励賞を受賞しました

 

2025年2月11日(火・祝)に山梨県立図書館にて開催された、大学コンソーシアムやまなし令和6年度学生イニシアティブ事業成果報告会にて、本館学生協働サークルLIKEのメンバーが今年度の活動を報告し、奨励賞をいただきました。

 

本活動では、「こうふのまちの一箱古本市」や、「YAMADOKU BOOK FEST. 2024」などのイベントにて読書推進活動を実施し、その活動内容が評価されました。

活動にあたっては、県内の書店や公共図書館の方々など、多くの方のご支援をいただきました。改めて、ありがとうございました。

 

今後も、本館は学生協働サークルLIKEのメンバーと共に学内外での読書推進活動に取り組んでまいります。

ご参加いただいたみなさま、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

 

2024.11.20 「YAMADOKU BOOK FEST. 2024」に出店しました

 

2024年11月17日(日)にやまなしプラザ(防災新館1F)にて開催された、「YAMADOKU BOOK FEST. 2024」へ本館学生協働サークルLIKEのメンバーが出店しました。

 

「YAMADOKU BOOK FEST. 2024」は、本館司書及び、本学学生協働サークルLIKEが参加している「やまなし読書活動促進事業実行委員会」が開催する初の大型イベントで、出版・書店業界が一丸となって取り組む全国的な活動の一環としても開催されました。

 

学生協働サークルLIKEは、ワークショップや古本等の販売ブースを出店し、こどもから大人まで、多くの方に参加していただき、本イベントを盛り上げることができました。

また、出店を通して多くの方に、学生協働サークルLIKEの活動を知っていただくことができました。

 

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

2024.11.18 全国大学ビブリオバトル中部内陸ブロック決戦を開催しました

 

2024年11月16日(土)にやまなしプラザ(防災新館1F)にて、「全国大学ビブリオバトル2024中部内陸ブロック決戦」を開催しました。

 

ビブリオバトルとは、バトラー(発表者)が面白いと思った本を持ち寄って紹介する書評イベントで、オーディエンス(観覧者)が一番読みたいと思った本に投票を行い、チャンプ本を選びます。

今回は、予選会を勝ち抜いた3名のバトラーが参加し、それぞれがおすすめしたい本について、熱く語り合いました。

 

<紹介本>

・『正欲』朝井リョウ、新潮社

・『最良の嘘の最後のひと言』河野裕、東京創元社

・『おそろし 三島屋変調百物語事始』宮部みゆき、KADOKAWA

チャンプ本は、信州大学2年の外田佑子さんが紹介した『最良の嘘の最後のひと言』となりました。

 

紹介した外田さんは、12月22日(日)に昭和女子大学で開催される「第15回全国大学ビブリオバトル~首都決戦~(全国大学ビブリオバトル2024本戦)」に出場いたします。

 

ブロック予選・決戦共に、多くの方のご参加、ありがとうございました。

2024.11.05 紅楓祭同時開催「図書館フェスティバル」を開催しました

 

2024年11月2日(土)~3日(日)に図書館フェスティバルを開催しました。

 

図書館の利用方法を学ぶ参加型ゲーム「謎解きゲーム らいくんを探せ」や図書館フェスティバル期間中限定のブックリユースコーナーの設置、展示「『源氏物語』と紫式部を中心とした平安文学」を実施しました。

 

多くの方のご来館、ありがとうございました。

 

 

2024.11.11 全国大学ビブリオバトル2024中部内陸ブロック予選を開催しました

 

2024年10月23日(水)および、11月7日(木)に本館K Commonsにて、「全国大学ビブリオバトル2024 中部内陸ブロック」を開催しました。

 

「全国大学ビブリオバトル2024」とは、一年に一度、半年間にわたり全国で展開される、ビブリオバトルを楽しむ大学生・大学院生の祭典です。

本学での開催は、3回目となる今回は、本学及び都留文科大学から計11名のバトラー(発表者)が発表しました。

 

両日とも、それぞれのバトラーがおすすめしたい本について熱く語り合いました。

<10月23日開催 予選①紹介本>

・『五百津刺繍工房の日常』溝口智子、マイナビ出版

・『おそろし 三島屋変調百物語事始』宮部みゆき、KADOKAWA

・『ロング・ロング・アゴー』重松清、新潮社

・『スローカーブを、もう一球』山際敦司、KADOKAWA

・『恋する寄生虫』三秋縋、KADOKAWA』

チャンプ本は、本学3年の吉岡優葵乃さんが紹介した『おそろし 三島屋変調百物語事始』となりました。

 

<11月7日開催 予選①紹介本>

2024.09.30 「こうふのまちの一箱古本市」へ本学学生が出店しました

 

2024年9月23日(月・祝)に甲府銀座通り商店街にて開催された、「こうふのまちの一箱古本市」へ本館学生協働サークルLIKEのメンバーが出店しました。

 

この活動は、大学コンソーシアムやまなし学生イニシアティブ事業に採択された、地域振興と読書推進をテーマに取り組む「らいくん文庫!」の一環として取り組んでおり、LIKEのメンバーが趣向を凝らした企画を用意しました。

手紙をモチーフにラッピングした中身が見えない古本「らいくん郵便局」などの販売や、こどもから大人まで楽しめる「しおりづくりワークショップ」などを行い、古本は、午前中に売り切れてしまうなど、多くの方に足を運んでいただきました。

出店を通して、地域の方とのコミュニケーションを取ることができ、また読書を楽しんでもらうためのきっかけづくりができました。

 

ご参加いただいたみなさま、応援いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

2024.08.21 やま読フォーラム「人文知と言葉・読書」に本学学生が登壇しました

 

2024年8月10日(土)に都留文科大学にて開催された、やま読フォーラム「デジタル時代の「本」を考える」第3回「人文知と言葉・読書」に、本館学生協働サークルLIKEのメンバーが登壇しました。

 

本館司書及び、本学学生協働サークルLIKEが参加している「やまなし読書活動促進事業実行委員会」が開催した本フォーラムの、最終回となる今回は、「本を読むとはどういうことなのか」をテーマに、山梨県立図書館 金田一秀穂館長の講演と、山梨県内の大学生が活動報告をしました。

本館からは、学生協働サークルLIKEのメンバーが2名、活動紹介を行い、金田一館長とも対談いたしました。 

これからも、本館は山梨県内の読書推進活動に寄与すべく、活動を行っていきます。 

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

2024.08.20 甲州市立勝沼図書館にて「夏休み読書感想文講座」を開催しました

 

2024年8月9日(金)に、甲州市立勝沼図書館にて開催された「ワークショップ 読書感想文を書こう!~夏休み読書感想文講座~」に本学学生が講師として参加しました。

 

本講座は、甲州市立勝沼図書館と山梨英和大学附属図書館の連携事業として開催しているもので、今回で10回目となります。 今回は、本学学生協働サークルLIKEのメンバーを中心にから学部生7名、院生1名が講師となり、原稿用紙の使い方からスライドを用いて説明しました。 小学3~6年生の参加者が用意した課題本に合わせて、書き方のヒントをそれぞれにアドバイスしていきました。

参加した児童や、その保護者の方々より「おかげで読書感想文が終わりました。ありがとうございます。来年も参加したいです。」との声をいただきました。

 

参加者のみなさま、勝沼図書館のみなさま、ありがとうございました。