2024年11月16日(土)にやまなしプラザ(防災新館1F)にて、「全国大学ビブリオバトル2024中部内陸ブロック決戦」を開催しました。
ビブリオバトルとは、バトラー(発表者)が面白いと思った本を持ち寄って紹介する書評イベントで、オーディエンス(観覧者)が一番読みたいと思った本に投票を行い、チャンプ本を選びます。
今回は、予選会を勝ち抜いた3名のバトラーが参加し、それぞれがおすすめしたい本について、熱く語り合いました。
<紹介本>
・『正欲』朝井リョウ、新潮社
・『最良の嘘の最後のひと言』河野裕、東京創元社
・『おそろし 三島屋変調百物語事始』宮部みゆき、KADOKAWA
チャンプ本は、信州大学2年の外田佑子さんが紹介した『最良の嘘の最後のひと言』となりました。
紹介した外田さんは、12月22日(日)に昭和女子大学で開催される「第15回全国大学ビブリオバトル~首都決戦~(全国大学ビブリオバトル2024本戦)」に出場いたします。
ブロック予選・決戦共に、多くの方のご参加、ありがとうございました。